台湾側との交流拡大に意欲 帰国の海峡両岸関係協会の陳雲林会長
(産経)

中国の対台湾交流窓口機関、海峡両岸関係協会の陳雲林会長は7日、5日間の台湾訪問を終え、北京に戻った。新華社電によると、陳会長は北京国際空港に到着後、「いくつかの妨害があったが、話し合いの成果を積み上げていけば、より多くの台湾同胞がわれわれを支持し、理解してくれるだろう」と述べ、今後も台湾側との交流拡大に意欲を示した。

 陳会長は、今回の訪台で台湾側の交流窓口機関トップと会談し「三通」(通信、通商、通航の直接開放)の事実上の実現で合意、馬英九総統とも初めて会談した。北京で陳会長を出迎えた中国政府の王毅台湾事務弁公室主任は「両岸(中台)関係に新たな歴史を記し『開拓、協力、平和の旅』となった」と総括した。

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