米大統領、拉致問題の新政権引き継ぎを言明…日米首脳会談
(読売)
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麻生首相は22日午前(日本時間23日未明)、リマ市内のホテルで、ブッシュ米大統領と約30分間会談した。
両首脳は、日米同盟をさらに強化していく考えで一致し、北朝鮮問題や世界的な金融危機への対応で連携することを確認した。
拉致問題について、大統領は「デリケートな問題であることは十分わかっている。オバマ新政権にもきちんと引き継いでおく」と述べ、米政府が今後も問題解決に協力していく考えを示した。首相は「引き続き米国の理解と支持をお願いしたい」と述べた。
両首脳はさらに、自由貿易体制を維持するため、世界貿易機関(WTO)の新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の年内妥結に努力することで一致した。
両首脳の直接会談は初めて。来年1月に任期が切れるブッシュ大統領にとってはこれが最後の日米首脳会談となる見通し。
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