「おくりびと」が13部門に 日本アカデミー賞
(デイリースポーツ)

第32回日本アカデミー賞の優秀賞が18日、都内で発表され、モントリオール国際映画祭でグランプリを獲得するなど海外でも高い評価を得た「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が優秀作品賞、同監督賞、同主演男優賞(本木雅弘)など、最多13部門でフル受賞した。他に「母べえ」(山田洋次監督)が11部門、「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)も10部門でそれぞれ受賞した。また、優秀新人俳優賞には小池徹平、松田翔太、アヤカ・ウィルソン、長渕文音、福田沙紀、吉高由里子がそれぞれ選ばれた。

 新人俳優賞をのぞく各部門の最優秀賞は来年2月20日、都内で開かれる授賞式で発表され、司会を務める関口宏、樹木希林が会見に出席。関口が「樹木さんが台本通りにやってくれるかどうか心配」というと、樹木も「今年は夫(内田裕也)が日本にいて、吉永(小百合)さんのように静かにしてくれ、といわれてる」と笑わせていた。

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